北方町うそ越の甲斐さんは、4男の息子さんと大紅トウガラシの収穫に追われています。息子さんは今年の4月、県外の企業を円満退社して就農。「『食』に係わる仕事に就きたかった。夢がかない毎日楽しい。目標は父。早く一人前になって地域の農業を盛り上げたい」と張り切る息子さんを見守りながら甲斐さんの指導も熱が入ります。

 0913_JAだより10月号-最終.pdf