尾鈴地区本部の概要
令和6年4月1日現在
設立 | 昭和50年2月1日(JA尾鈴) 令和6年4月1日(JAみやざき) |
管内 | 宮崎県児湯郡 川南町・都農町一円 |
組合員数 | 【正組合員】個人2,155人、法人60社 【准組合員】2,891人 |
地区本部長 | 網代 宗章 |
役員数 | 4人(理事3人、監事1人) |
職員数 | 143人 |
地域の概要
日本三大開拓地 川南町(かわみなみちょう)
山と滝と果物の町 都農町(つのちょう)
宮崎県央の日向(ひゅうが)灘沿いに位置し、西にはJAの名称の語源である尾鈴山を望み、東は黒潮流れる太平洋が広がる農業地帯で、第1次産業が元気な町です。
南国の太陽とみどりが育む尾鈴の大地からは、年間を通してさまざまな野菜やくだものが生産されるとともに、温暖な気候が好条件となり和牛や養豚を主とした畜産が盛んです。当地で生産された農畜産物は、県内はもとより全国各地に出荷されています。
管内には、尾鈴山を中心とした尾鈴山県立自然公園や、矢研(やとぎ)の滝をはじめとした瀑布群が存在します。一方海岸線には川南・都農の両漁港があり海の幸も豊富で、都農の「うに」と川南の「金ふぐ」は特に有名です。伊倉浜自然公園にはサーフィンセンターもあり、まっすぐに伸びた海岸線は県内外のサーファー注目のスポットの一つでもあります。また、地元で生産されたブドウで醸造する都農ワインは海外でも高い評価を受け、大変好評で、日向灘を一望できる都農ワイナリーでの販売期間中は大勢の購買客で賑わいます。
農業が盛んな尾鈴地区本部の地域マップ
尾鈴地区本部管内(川南町・都農町)は、宮崎県央の日向灘沿いに位置し、西には尾鈴山を望み、東は黒潮流れる太平洋が広がります。南国の太陽とみどりが育む大地からは、年間を通して多種類の野菜やくだものが生産され、和牛や養豚を主とした畜産も盛んです。当地で生産された農畜産物は、県内はもとより全国各地に出荷されています。
JAみやざき 尾鈴地区本部MAP
産直おすず村(直売所)
おすず村の特長は、町の八百屋さんとして人気を呼んでいる利便性の高さです。多彩な青果物や手作りの加工品を管内の農家が毎日持ちより、日々の食卓に欠かせない農畜産物がほとんどまかなえます。「新鮮・美味しい・安い」と三拍子揃っています。
総合葬祭プリエール尾鈴
旅行センター
自然に癒され、地球を慈しむ旅の創出を事業理念に、それぞれの旅を通して、いつまでも心に残る思い出づくりをお手伝い。身近な旅のアドバイザーとして、発券業務からオリジナルプランまで幅広くご利用いただいています。
JASS
管内2箇所のSS、川南・都農給油所では、安定した価格でガソリンなどの石油製品を供給しています。また、組合員をはじめ利用者の多様化するニーズに応え、洗車、オイル交換、安全点検に対しても敏速かつ丁寧な質の高いサービスを提供しています。
農機センター
重整備ができる大型施設で、大型の農業機械の修理、整備が可能。ハイテク化、多様化する機械のトラブルなどにも対応でき、組合員のさまざまなニーズに対応しています。
尾鈴地区本部機構図(令和6年4月~)
尾鈴地区本部機構図 ( 36KB) |