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JA概要

1.組合長あいさつ

【組合長 挨拶】

代表理事組合長  栗原 俊朗

 JAみやざきの組合長に就任いたしました栗原です。
令和6年4月1日に県内13のJAが合併し「JAみやざき」がスタートしました。連合会の統合は来年3月を予定しております。
 今回の合併に対する組合員や地域の皆さまの期待はとても大きいものがあると考えます。その期待を裏切らないためにも、環境変化を見通し、組織、事業経営の革新を図るなど合併メリットの創造と提供により、地域に寄り添い、地域に無くてはならない組織となるよう取り組んでまいります。
 県域JAとして、これまで以上に協同の力を結集し、様々な課題を組合員の皆さまと役職員が一体となって解決するとともに、農業所得の増大と豊かな地域づくりに取り組んでまいりますので、新生「JAみやざき」の発展に対しまして、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

【副組合長 紹介】

代表理事副組合長
坂下 栄次
代表理事副組合長
平島 善範

2.JAみやざきについて

名称
宮崎県農業協同組合 (JAみやざき)
代表理事組合長
栗原 俊朗
代表理事副組合長
坂下 栄次
代表理事副組合長
平島 善範
設立
令和6年4月1日(13JAが合併し誕生)
本店所在地
〒880-0032 宮崎県宮崎市霧島1丁目1番地1
電話(代表)
0985-31-2235
Fax(代表)
0985-31-5753
組合員数
(R5年1月31日現在)
正組合員  49,054人
准組合員  100,696人
出資金総額
25,271百万円

3.役職員数

役員数(80)
理事(66)
うち組合長(1)、副組合長(2)
監事(14)
うち員外監事(1)
職員数 4,752人
(R5年1月末現在)
正職員
2,656人
準職員
470人
パート等
1,626人

4.JAについて

(1)JAとは?

 「JA」は、農業協同組合(のうぎょうきょうどうくみあい)の愛称です。

 農業協同組合は、省略して「農協」と呼ばれていました。農協は、もともと農家の皆さんがお互いに助け合うことを目的として作られた組織で、農協の事業に参加する人のことを組合員といいます。
 農業協同組合は、組合員のために幅広い事業を行っているほか、地域の皆さんも一部の事業を利用することができます。

(2)JAの誕生

 農業協同組合は、組合員どうしの助け合いの組織ですが、昔からの農村での助け合い活動から始まったといわれています。そして、1947年に、「農業協同組合法」(農協法)という法律が公布されて、「農業協同組合」という名前ができました。名前が変わっても、共に助け合うという「相互扶助」の精神は脈々と受け継がれています。

 JAとはJapan Agricultural Co-operativeの頭文字をとったもので、日本の農業協同組合という意味をあらわしています。1992年から新しい農協像を表す愛称として使われています。

 JAが目指すものは次のことです。
  ○国民みんなの食料が、いつも不足することなく生産されていること。
  ○農業とともに、自然や環境を守り育てること。
  ○農業をはじめとする地域の産業がさかんになり、みんなのくらしが豊かになること。
  ○地域全体が希望にあふれ、明るくなり、地域の文化がつくられていくこと。

(3)協同組合とは?

 協同組合運動は1844年にイギリスで始まり、世界中で運動が展開されました。
 1900年に産業組合法ができ、それにもとづく協同組合が各地に誕生しました。
 協同組合は、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という合い言葉を持っていますが、これは、仲間がお互いに助け合い、力を合わせ、幸せになろうという「協同組合精神」がもとになっています。協同組合はJAのほかに、生活協同組合(生協)や漁業協同組合(漁協)などたくさんあります。


JAみやざき
〒880-0032
宮崎県宮崎市霧島1丁目1番地1
TEL:0985-31-2235
FAX:0985-31-5753
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