(株)JA延岡エネライフ
○自動車販売・整備事業
○石油事業(給油所)
○ガス事業
自動車販売・整備
名称 | 住所 | 電話番号 | FAX番号 | マップ |
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(株)JA延岡エネライフ 九州運輸局長指定民間車検工場 | 延岡市粟野名町1505番地 | 0982-33-4460 | 0982-21-3650 | 地図 |
給油所
ガス事業
ガス事業について
私たちは、食材を調理することによって「食」の可能性を広げ、現在では豊かな食生活を築いています。
JAでは、ご家庭の調理に欠くことのできない「火(力)」を皆さんの家庭にお届けできるよう、その原料となるLPガスを提供しています。LPガスは環境負荷が少なく地球温暖化の原因であるCO2の排出量が少ないクリーンなエネルギーと位置づけられており、また、火力が強いという特徴を活かし、ご家庭のお風呂などへの給湯にもご利用いただいております。
このLPガスは、JAグループでは「クミアイプロパン」の名称でご利用頂いており、安定した供給を行えるよう、安全に安心してご利用頂けるようつとめております。
プロパン専用電話
プロパン専用電話
TEL:0982-33-2181
※緊急時・保守体制は24時間対応しています。
【お取扱商品】
・LPガスの販売・保安
・ガス機器の販売・修理・施工
・ボンベ・コンロのレンタル
・システムキッチン・レンジフード
・バス・トイレのリフォーム工事
・ボイラー・太陽熱温水器など
何でもお気軽にご相談ください。
こんなときは「プロパン専用電話」へご連絡ください
・LPガスによる災害時、または災害の発生の恐れがあるとき。
・風呂がまや大型湯沸器といった固定式燃焼器の設置、変更、修理、撤去のとき。
・ガス器具の交換など、ご使用の消費設備の内容を変更したいとき、または変更したとき。
・家の増改築など、LPガスの設備工事がともなう工事をするとき。
・長期間留守にするとき。
・オール電化や販売店変更等、販売契約を解除されるとき。
(内容により撤去料が発生する場合がございます。)
・その他、LPガスのご利用に関するご質問やご不明な点があるとき。
※配管・風呂がま、大型湯沸器、排気筒などの 設置や変更は、専門の資格が必要です。
ガスコンロとIHクッキングヒーターとの比較Q&A
Q1. IHとガスコンロの違いって?
A1.下記の2つの観点から比較してみました。
1.調理性の比較
・IHには使える鍋と使えない鍋がありますが、ガスには制限はありません。
・ガスはなべ底から鍋肌まで過熱するので、対流が起こりやすく、煮物も味がしみこみやすいです。
また、炒め物もカラッとできます。
材質による制限
ガスコンロ
IHクッキングヒーター
使える鍋やフライパンに制限はありません。
【使える素材】
・底の平たい鉄
・ステンレス
・鉄ホーロー
【使えない素材】
・土鍋
・耐熱ガラス
・アルミや銅製の鍋※
(※はオールメタル対応IHでは使用可)
Q2. ガスコンロはIHと比べて劣っている?
A2.最近のガスコンロは機能面、安全面、お手入れ性の面で、下記のとおり進化しています!
機能面~便利な調理機能
2.グリルタイマー機能
安全面~センサーで見守り安心機能
4.グリル過熱防止機能
・グリルもきめ細かく温度を感知
グリル庫内の温度が異常に高くなったとき自動で消火します。
LPガスを安全にご利用いただくために
LPガスを正しく使って安全で快適な毎日を
LPガスの性質
・LPガスは空気の約1.5倍の重さがあるため、もれると低いところや物かげにたまります。
・LPガスそのものは無色無臭ですが、安全のためにタマネギが腐ったようなニオイをつけてあります。
・LPガスは、地球にやさしいクリーンなガスです。高カロリーで、しかも地震などの災害にも強く、安心してお使いいただける便利なエネルギーです。
おねがい
・容器からガスメータまでの供給設備は販売事業者が所有し、販売事業者が日頃から管理および点検をします。供給設備を販売事業者の許可なく変更、移動、撤去しないようにしてください。
・安全のため容器を波板などで囲ったり、容器から2m以内の範囲に火気(ボイラー、電気設備など)を設置しないでください。
・災害・緊急時以外は容器バルブを閉めないようにしてください。
ガス栓・器具栓はうっかりが禁物
ガス管にも細心の注意
LPガス用ガス漏れ警報器のご使用について
共同住宅、学校・病院、旅館ホテル、料理飲食店などの人が多く集まる施設、地下室等に燃焼器が設置されている場合には、原則として法令によりLPガス用ガス漏れ警報器の設置が義務付けられています。
一般戸建住宅でも、事故防止のため取付けをおすすめします。
「長期使用製品安全点検制度」について
・製品が古くなると部品等が劣化(経年劣化)し、火災や死亡事故を起こすおそれがあります。
そこで事故を防ぐため、特定の製品の所有者へ、メーカーなどが適切な時期に通知を行い、
所有者が点検を受ける制度が施行されました。
21年4月以降製造・輸入された下記の対象製品(特定保守製品)を購入した場合は、所有者登録をしてください。
また点検通知が届いたら点検を受けるようにしましょう。
※消費生活用製品安全法の改正に伴い創設された制度です。
対象製品(特定保守製品)
※現在お使いの製品(平成21年4月1日より前に製造・輸入された製品)も点検可能ですので、
詳しくはメーカーなどにお尋ねください。
不完全燃焼を防止するために(換気はこまめに行いましょう)
・LPガスの燃焼にはたくさんの空気が必要です。
換気が十分に行われていないと、酸素不足や排気ガスが室内に充満して不完全燃焼を起こすことがあり、
最悪の場合、死に至る危険性があります(一酸化炭素中毒)。
・室内でガス器具を使用する際は、時々窓を開けるか、換気扇を回して換気をしてください。
また、小型のガス器具であっても、長時間の使用はしないでください。
・特に、室内で小型湯沸器を使用する際は、必ず換気を徹底してください。
また、小型湯沸器をお風呂の給湯やシャワーとして直接使用するのは大変危険ですので、絶対におやめください。
・屋内にある風呂がま及び大型湯沸器の設置場所には、適切な給気口(空気の取入口)及び排気設備(排気筒など)を
設けてください。
・排気筒の接続部や逆風止めが外れたままガス器具を使用すると、室内に排気ガスが流出して大変危険です。
また、排気筒の先端に不備があると、鳥が巣を作り、排気を妨げる場合がありますので、日頃から注意してください。
・屋内設置のガス瞬間湯沸器が点火の後、自動的に消火する現象が繰り返し発生したら、再点火は行わないでください。
繰り返し点火操作を行った結果、不完全燃焼による一酸化炭素中毒事故で死亡したケースがあります。
ただちに使用を中止し、ガス機器の購入先やLPガス販売事業者にご連絡ください。
点火・消火は目で確認
もしもガスがもれたら・・・
ガスのニオイに気付いたとき、警報器がガスもれを感知したときの手順を日頃から確認しておいてください。
ガスもれ時の注意事項
・マッチやライターなどを点けたり、タバコなどを吸ったりしないでください。
・電気コンセントやスイッチに触れるなど、発火の原因になることは避けてください。
・換気扇は絶対に回さないでください。
・また、換気扇が回っている場合は、そのままにしておいてください。
当社の標準ガス料金のご説明
LPガス料金について
LPガス料金 = 基本料金 + (従量料金×使用量)+ 消費税
基本料金
1,800円(税抜)
従量料金単価
0.0㎡~ | 0.5㎡ | 400円 |
0.6㎡を超えて | 1.0㎡ | 500円 |
1.1㎡を超えて | 5.0㎡ | 750円 |
5.1㎡を超えて | 10.0㎡ | 725円 |
10.1㎡を超えて | 20.0㎡ | 680円 |
20.1㎡を超えて | 30.0㎡ | 670円 |
30.1㎡を超えて | 40.0㎡ | 600円 |
40.1㎡を超えて | 50.0㎡ | 580円 |
50.1㎡を超えて | 230.0㎡ | 550円 |
230.1㎡を超える場合 | 520円 |
平均的な使用料における月額料金
5.0㎡ | 5,250円 |
10.0㎡ | 8,875円 |
・上記金額は令和4年1月1日現在の料金であり、消費税は含まれておりません。
・基本料金は、LPガス容器・ガスメーター・調整器等の供給設備と保安維持等に係る固定的経費は含まれております。
・従量料金は、原料費・配送費等の変動的経費が含まれております。
・本料金は、あくまでも当社の標準料金であり、お客様の契約状況により異なることがあります。